秋にガクッとくる前に。“夏のうちに回復力をつける”3つのヒント
「8月なのに、なんだか不調…」そんな方へ
夏の終わりに近づくこの時期。
「なんだかだるい」「疲れが取れない」「朝スッキリ起きられない」
そんな不調を感じていませんか?
その原因は、暑さによる体力消耗や自律神経の乱れかもしれません。
特に40代以降は、疲労からの回復力が落ちやすく、体調が急に崩れることも。
しかもこの“夏疲れ”をそのまま放っておくと、秋のはじめにドッと不調が押し寄せるケースが多くあります。
だからこそ今、夏のうちに“整える”習慣を取り入れておくことが大切なんです。
ヒント①:自律神経を整える「深呼吸と朝の光」
夜も寝苦しく、日中はエアコンと暑さの行き来…。
夏は、自律神経にとって非常に過酷な季節です。
そんなときに効果的なのが、朝に太陽の光を浴びながら深呼吸すること。
これだけで、自律神経の“オン・オフ”の切り替えがスムーズになり、心身のリズムが整いやすくなります。
ポイントは「朝の光」と「呼吸」をセットにすること。
できれば5分ほど、窓を開けて新鮮な空気を吸いながらゆっくりと深呼吸してみましょう。
ヒント②:疲れを回復する「お腹を冷やさない食事」
冷たいものの摂りすぎで、内臓が冷えていませんか?
お腹が冷えると、消化機能が低下して回復に必要な栄養が吸収されにくくなります。
そこでおすすめなのが、温かいスープや汁物を1日1回とること。
味噌汁や野菜スープ、あったかいお茶など、少しの工夫で胃腸を整えることができます。
「アイスやビールを我慢できない…」という方も大丈夫。
“冷やすものを食べたら、温めるものも一緒に”という意識を持つだけで、体の負担はかなり減らせます。
ヒント③:筋力の維持が“体力の貯金”になる
夏バテ中は「動きたくない」と感じる方も多いですが、実は軽い運動こそが疲労回復のカギなんです。
とくに筋力は、体温調節や血流の安定に直結しています。
筋肉量が落ちると、暑さや寒さに対応する力も落ち、秋口に急に体調を崩す原因に。
ウォーキングやストレッチなど、“気持ちいい”と感じる範囲でOKです。
動くことで血流が良くなり、自律神経や代謝の働きも活性化されていきます。
「整える」ことに特化したトレーニングを
Visteaでは、激しい運動よりも「体を整えること」に重点を置いたパーソナルトレーニングを行っています。
- 呼吸・姿勢・柔軟性をベースにした“ゆるやかな運動”
- 初心者でも安心して始められるサポート
- 疲れやすい時期でも続けられる内容
季節の変わり目で崩れやすい体調を、整えながら強くすることができます。
会員さまの声(60代女性)
毎年、9月に入ると体調を崩していたのですが、
今年は夏の間に体を動かしていたせいか、疲れにくくなりました。
朝の散歩も習慣になって、1日が快適に過ごせています。
秋に向けて、今こそ“整える”スタートを
8月は、夏バテが表面化しやすい時期。
それと同時に、秋の体調をつくる“土台の月”でもあります。
今、少しでも「だるさ」「疲れ」が気になる方は、
Visteaでの体験から、自分のペースで“整える習慣”を始めてみませんか?
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https://fsvistea.com/