ストレッチを毎日しても体が柔らかくならない理由|40代から見直すべき3つのポイント
「毎日ストレッチしているのに、なかなか体が柔らかくならない」
そんなお悩みはありませんか?
年齢のせいかな、と感じる方もいらっしゃいますが、実は“筋肉の硬さ”だけが原因とは限りません。
柔軟性には、呼吸や体の使い方、伸ばす順番なども関わっています。
今回は、ストレッチを頑張っているのに変化を感じにくい理由と、今日から見直せるポイントを整理します。
なぜ起こるのか|仕組みを知ることが第一歩
① 筋肉だけの問題ではない
体の柔らかさは、単純に「筋肉が短いか長いか」だけで決まるものではありません。
体には、過度に伸ばされるのを防ぐ“センサーのような仕組み”があり、強く引っ張られると守ろうとして逆に力が入ることがあります。
強く伸ばしすぎると、守ろうとする神経の反応が働き、かえって緊張が高まることもあります。
そのため、力任せに伸ばしても思ったほど可動域が広がらない場合があります。
② 呼吸が浅いと緩みにくい
呼吸が浅く、常に緊張状態に近いと、筋肉はゆるみにくくなります。
忙しさが続いている方ほど、無意識に力が入りやすい傾向があります。
4〜6秒かけてゆっくり息を吐くことを意識するだけでも、体の反応が変わる方は少なくありません。
③ 伸ばす順番がズレている
肩や太ももなど、気になる部分だけを繰り返し伸ばしていませんか?
股関節や胸まわりといった“土台”の動きが不足していると、末端だけを伸ばしても変化が出にくいことがあります。
骨盤や肋骨まわりの動きが出ると、ももの裏や肩も動きやすくなる方が多いです。
大きな関節から順番に動かすことが、効率的な柔軟性向上につながります。
放置するとどうなるか
可動域が狭い状態のまま運動を続けると、他の部位でかばう動きが増えることがあります。
特に、急に運動量を増やしたり負荷を上げたりした場合に、肩や腰に負担が集中しやすくなる方もいます。
その結果、違和感につながるケースもありますが、必ず不調が起こるわけではありません。
大切なのは「硬いからダメ」と考えるのではなく、今の体の状態を把握することです。
今日からできる対処法
- 呼吸から整える
4〜6秒かけてゆっくり息を吐くことを意識します。呼吸が落ち着くと、体もゆるみやすくなります。 - 大きな関節から動かす
股関節や胸まわりなど、体の中心に近い部分を先に動かします。 - 反動を使わない
痛みが出ない範囲で、じんわりと伸ばします。 - 動的な動きも取り入れる
止まった姿勢で伸ばすだけでなく、コントロールしながら動かすトレーニングも取り入れてみましょう。
なお、強い痛みやしびれを伴う場合は、無理をせず医療機関にご相談ください。
まとめ
体が柔らかくならないのは、年齢だけが原因とは限りません。
量を増やすよりも、呼吸や順番といった“質”を見直すことが変化への近道になる場合があります。
「毎日やっているのに変わらない」と感じたときこそ、やり方を少し整えるタイミングかもしれません。
最後に|一人で難しいと感じたら
ヴィスティでは、柔軟性を“ただ伸ばす”のではなく、動きやすい体をつくる視点でサポートしています。
体の状態を確認しながら、安全な範囲で整えていきます。
初回体験の詳細は公式サイトをご覧ください。
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