有酸素運動だけでは足りない?筋トレを組み合わせる意味
ウォーキングやジョギングを続けているのに、思ったほど体型が変わらない。
体重は減ったけれど、なんとなく疲れやすい。
そんな感覚はありませんか?
有酸素運動は健康づくりにとても有効です。ただし「それだけ」で十分かというと、少し視点を広げる必要があります。
今回は、有酸素運動と筋トレを組み合わせる意味を整理します。
なぜ有酸素運動だけでは不十分になりやすいのか
① 消費は増えるが、筋肉の維持刺激は弱い
有酸素運動はエネルギー消費や心肺機能の向上に役立ちます。一方で、筋肉量を維持・向上させる刺激は比較的弱い運動です。
筋肉は「動くため」だけでなく、「支える」「姿勢を保つ」役割も担っています。この刺激が不足すると、体型の変化が出にくい場合があります。
② 年齢とともに筋肉は減少しやすい
30代以降は、特別な負荷をかけていなければ筋肉量は徐々に減少しやすくなります。
有酸素運動だけでは、この減少を十分に補えないケースもあり、「体重は減ったが引き締まらない」という状態につながることがあります。
③ 関節の安定性は筋力の影響を受ける
歩く・走るといった動作は、股関節や体幹の安定が前提になります。支える力が弱いと、膝や腰に負担が集中しやすくなります。
筋トレは関節を安定させる筋肉に刺激を入れ、動作の質を高める役割があります。
放置するとどうなるか
- 体重は減っても体型が変わりにくい
- 疲れやすさが改善しない
- 膝や腰に違和感が出やすくなる
- 運動がつらくなり継続しにくくなる
すべての方に起こるわけではありませんが、「頑張っているのに変わらない」と感じる場合は、刺激の種類が偏っている可能性があります。
どう組み合わせるのが現実的か
① 週2回、全身を使う筋トレを加える
例えば、スクワット(しゃがむ動き)、お尻を後ろに引く動き、腕立て伏せやダンベルを押す動きなど、全身を使う種目を数種類で十分です。
難しい種目を増やすよりも、「無理なく続けられる強度」で継続することを優先します。
② 有酸素運動の姿勢とフォームを整える
腕振りや歩幅、体幹の安定を意識するだけでも、使われる筋肉は変わります。筋トレで土台を整えることで、有酸素運動の効率も高まりやすくなります。
③ 消費だけに偏らない
「どれだけ消費したか」だけでなく、「体を支える力が保てているか」という視点を持つことが大切です。
まとめ
有酸素運動は大切です。ただし、体を支える筋肉への刺激が不足すると、手応えが出にくい場合があります。
量を増やすのではなく、種類を整える。
そこに、体型や疲れやすさ改善のヒントがあります。
ヴィスティでは
ヴィスティでは、その方の体力や目的に合わせて、有酸素運動と筋トレのバランスを整えています。
「何をどれくらいやればいいのか分からない」という方もご相談ください。
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