筋トレしているのに筋肉が増えない5つの理由
「ちゃんと筋トレしているのに、なぜか筋肉が増えない」
「重さも回数も頑張っているのに、見た目があまり変わらない」
このようなご相談は少なくありません。
多くの場合、努力が足りないのではなく、筋肉が増えるための条件が少しだけ噛み合っていないことが原因です。
今回は、筋トレをしているのに筋肉が増えにくい代表的な理由を5つ整理します。
当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
なぜ起こるのか|筋肉が増える仕組み
筋肉は「十分な刺激を受ける → 一時的に筋タンパク質の分解が進む → 回復過程で合成が上回る」という流れで少しずつ増えていきます。
一般的にはこの回復過程を「超回復」と呼びます。
つまり、筋肉を増やすには
- 適切な強度の刺激
- 十分な栄養(特にタンパク質)
- 十分な休養と回復
この3つがそろうことが前提です。
どれか一つでも不足すると、思うような変化が出にくくなります。
放置するとどうなるか|「体質のせい」にしてしまう
筋肉が増えない状態が続くと、
- 「自分は筋肉がつきにくい体質」と思い込む
- モチベーションが下がる
- 無理に重量や回数を増やして疲労だけが蓄積する
といった悪循環に入りやすくなります。
しかし多くの場合は体質の問題ではなく、やり方の微調整で改善が期待できます。
対処法|筋肉が増えにくい5つの理由
① 刺激が足りていない
軽い負荷で余裕を残しすぎていると、筋肉に十分な刺激が入りません。
目安としては「あと2回で限界」という強度で行えているかを確認してみましょう。
② 毎回同じメニューを続けている
体は刺激に慣れます。
重量・回数・種目・テンポなど、いずれかを段階的に変える「漸進的な負荷の調整」が必要です。
小さな変化の積み重ねが、筋肉の成長につながります。
③ 回復が足りていない
筋肉はトレーニング中ではなく、回復中に育ちます。
同じ部位は48〜72時間程度あけるのが一つの目安です。
睡眠不足や慢性的な疲労がある場合は、ボリュームを一時的に減らすことも有効です。
また、女性の場合は月経周期によって体調や回復の感覚が変わることもあります。無理に同じ強度を続けず、体調に合わせた調整も大切です。
④ タンパク質量が不足している
筋肉の材料となるタンパク質が不足すると、筋合成が十分に進みにくくなります。
目安としては、体重1kgあたり1.2〜1.6g程度を毎日安定して摂れているかを確認しましょう。
なお、腎機能に不安がある方や既往歴のある方は、摂取量について医師に相談のうえ進めることをおすすめします。
⑤ 狙った筋肉に刺激が入っていない
重さを持ち上げることに意識が向きすぎると、目的の筋肉ではなく他の部位で代償していることがあります。
「どこを使っているか」「その筋肉が縮んでいるか」を感じられているかどうかは重要なポイントです。
フォームを整え、動きを丁寧にコントロールすることで、刺激の質は大きく変わります。
まとめ
筋トレをしているのに筋肉が増えない場合、多くは努力不足ではありません。
刺激・栄養・回復のどこかに小さなズレがあるだけです。
一つひとつ整えていけば、体は少しずつ応えてくれます。
焦らず、土台から見直していきましょう。
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